ホンダのフリードは人気のミニバンですが、実際に購入して後悔している人の意見も気になるところです。そこで今回は、フリードの評判について、Yahoo!知恵袋での相談内容を参考にしながら、多角的に検証していきます。
フリードを買ってはいけない?評判まとめ
フリードを買ってはいけないということについて、ネットで分かる評判をまとめました。
こちらでは、主に知恵袋情報をもとに解説を作成しています。
元記事が見たい方は以下にリンクを出すのでそれぞれ確認してください。
- ホンダのフリードを買って後悔している方、もしいたら理由を
- 先月フリードを購入しました。しかし周りには「そろそろ
- シエンタかフリードどちらを購入するか悩んで
- ホンダフリードの購入を検討しています。 – 来年の秋頃にフル
- 現在新車でホンダフリード の購入を考えています。ただ主人
モデル末期のフリードを購入した人の知恵袋での相談
モデル末期のフリードを購入した方の中には、周囲から「モデルチェンジ直前に買うのは賢明ではない」と言われ、困惑している方もいるようです。しかし、知恵袋の回答を見ると、モデル末期車は改良が重ねられて完成度が高く、値引き幅も大きくお買い得という意見が多数。一方、新型車は初期不良のリスクが高いことから、モデルチェンジ直後よりもマイナーチェンジ後の購入がおすすめとのアドバイスもありました。結局は、自分が納得いくタイミングで購入することが大切だと言えそうです。
モデル末期車の利点について
モデル末期の車は、改良が重ねられて完成度が高いという意見が多く見られました。ある回答者は「様々なクレームや不良個所も解消され、洗練された完熟トマトみたいなもの」と表現。また、「モデル末期とは言い換えればそのモデルの完成品とも言われる」との意見もありました。
さらに、モデル末期車は値引き幅が大きくお買い得という点も魅力。「オプションもいろいろ付いて大変お買い得だと言われています」との回答もあり、お得感の高さがうかがえます。
新型車の不具合リスクについて
一方、新型車については不具合のリスクを危惧する声が目立ちました。「新型を欲しい場合は、モデルチェンジしたばかりのデビューしたてのモデルは余りおススメ出来ません。理由としては初期不良が必ずと言っていいほど出ます」との指摘も。また、「新型はほとんど値引けない」といった価格面でのデメリットにも言及する回答が見られました。
納得のいく選択の重要性
結局は自分が納得のいく選択が何より大切という意見も多くありました。「欲しい時に欲しいモデルの車を買う」「自分が気に入ったのなら大アリ」といった回答が代表例です。また、「買い替えのタイミングがあるので、皆が新型ばかり買う訳ないですよね。新型もいずれ旧型になる訳だから、気にする必要はない」といった指摘も説得力がありました。
フリードとシエンタで悩む人の知恵袋での相談
フリードとシエンタで悩んでいる方の相談も見られました。特に、3列目シートの使い勝手については、フリードのキャプテンシートの方が評価が高い印象。一方、ガソリン車同士の比較ではシエンタの方が軽く、CVTの出来も良いと好評でした。ハイブリッド車で比べると、フリードの方が満足度は高いようです。ただし、どちらの車種もモデル末期のため、フルモデルチェンジ後の新型車を待つという選択肢もあり。ただ、新型車の納期の長さには注意が必要というアドバイスも目立ちました。
3列目シートの使い勝手比較
3列目シートの使い勝手については、フリードの方が評価が高い印象でした。「フリードのキャプテンシートは魅力的」「チャイルドシートを外さずに、3列目を出せるフリードのキャプテンシートは魅力的ですが、跳ね上げ式で使わない時邪魔かな」といった意見が。一方、シエンタについては「3列目を出す時に非常に面倒」と不満の声も見られました。
ガソリン車とハイブリッド車の比較
ガソリン車で比べた場合は、「シエンタの方が軽いのと、トヨタのCVTの方がパワーの使い方が上手くてストレスを感じにくい」と評価する声が。逆にハイブリッド車の比較では、「ハイブリッドが選べないならシエンタを選びますね」と前置きしつつ、「ハイブリッド選ぶべき車」「フリード は扱いやすい大きさで取り回し易い車です。加速も問題無く満足度高い車」と、フリードを推す意見が目立ちました。
納期の長さがネックに
ただし、新型車を待つという選択肢については、納期の長さを懸念する声が多くありました。「新型が出たら注文が殺到して納期が大変な事になるかも」といった具体的な指摘も。購入を急ぐ場合は、現行モデルを選ぶのが賢明かもしれません。
フリードを買って後悔した人の意見
フリードを購入して後悔しているという意見もいくつか見られました。具体的には、高速走行時の加速力不足や、車高が高いためタワーパーキングに入れないといった不満が挙げられていました。また、カタログ燃費と実燃費の乖離に不満を感じる方も。街乗りでは燃費が伸びないといった声が複数見られました。3列目シートとラゲッジスペースについては、両方を同時に使えないジレンマを指摘する意見もありました。ただし、これらの意見はあくまで一部のユーザーの感想であり、全体的な評価としては高い部類に入る車種と言えそうです。
加速力不足について
フリードの加速力不足については、「高速道路では車体が重いためいま一つ加速に欠ける」といった具体的な指摘が。車重が影響しているようです。
タワーパーキング対応の問題
フリードの車高の高さが災いし、タワーパーキングに入れないというデメリットも。「車高が高いのでタワーパーキングに入れない」と、利便性の面での不満が挙げられていました。
燃費の悪さへの不満
カタログ燃費と実燃費の乖離に不満を感じるユーザーも少なくないようです。「11~を信じて購入して、『あれ?』てなもんです」「街乗りで燃費10以上なんて一度もないです。よくて9.5」といった嘆きの声が。一方で、「高速利用ならば、15くらい」との報告もあり、使用環境による差が大きいようです。
3列目シートとラゲッジスペースのジレンマ
3列目シートを使うか、ラゲッジスペースを広く使うかの両立の難しさも指摘されていました。「サードシートを利用すると、ラゲッジスペースがほとんどナイ…逆にサードシートを畳むと、ラゲッジスペースは広いが、セカンドシートが倒せない…」といったジレンマ。使い勝手の限界を感じるユーザーの声が印象的でした。
まとめ
以上、Yahoo!知恵袋の情報を参考に、フリードの評判について見てきました。モデル末期だからという理由だけでフリードの購入をためらう必要はなさそうです。
ただし、フリードが自分の用途やライフスタイルに合っているかは慎重に見極める必要があります。加速力や燃費、車内空間の使い勝手など、不満を感じるポイントもあることは認識しておくべきでしょう。
フリードと並んで人気のシエンタとの比較も参考になります。ガソリン車とハイブリッド車のどちらを選ぶかで、おすすめの車種が変わってくる点は興味深い発見でした。
結局のところ、実際に試乗して確かめた上で、納得のいく1台を選ぶのが一番大切。フリードのモデル末期だから、という先入観にとらわれずに、幅広い選択肢の中から、自分に最適の1台を見つけ出してほしいと思います。
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