トヨタのコンパクトSUV「ライズ」は、全10色のボディカラーが用意されていますが、中でも人気なのがナチュラルベージュマイカメタリック。ミルクティーのようなやわらかな色合いが特徴的ですが、実際の色味やおしゃれ度が気になる方も多いようです。そこで今回は、知恵袋での質問や回答を参考に、ライズのベージュカラーの評判についてまとめました。
ライズのベージュはおしゃれ?評判まとめ
ライズのベージュはおしゃれなのかについて、ネットで分かる口コミ評判を調べました。
こちらでは、知恵袋記事をまとめて解説をしていますが、元記事を見たい方は以下にリンクを出すのでそれぞれ確認してください。
- トヨタライズナチュラルベージュマイカメタリック
- トヨタのライズを購入予定です。ナチュラルベージュマイカ
- 直感でお答えください!ライズの色で悩んでます。あなたで
- トヨタライズの車体カラーについて20代女性
- トヨタのライズを購入しようと思うんですが、ベージュにするか
ナチュラルベージュマイカメタリックの色味について
ライズのナチュラルベージュマイカメタリックは、カタログ写真と実車の色味に差があることで知られています。カタログ上はブラウン寄りに見えますが、実際はより明るいアイボリーに近い色合いだそうです。また、メタリック塗装による角度や光の当たり方での色の変化も特徴的。試乗車の動画などである程度確認できますが、購入前に実車をしっかりチェックすることをおすすめします。
カタログと実車の色味の違い
知恵袋での質問を見ると、ライズのベージュカラーはカタログ写真とかなり印象が異なるようです。ある投稿者は「カタログを見るとこっくりしたブラウン寄りの色に感じるのですが、ネット上の試乗車の画像などを見るともっとアイボリー寄りの明るい色に見えます」と言及。別の方も「ネットでみたベージュはアクアのベージュに近かったです。カタログのようなブロンズに近い色だといいなと思うのですが」と、実際の色味への期待を寄せています。
また、展示車を実際に見た人の感想では「今日偶然、見かけてやっぱりアクアのベージュでした。あのカタログ全然色違う!!」と驚きの声が。「カタログよりももっと薄い色です」という指摘もあり、写真印刷物と実車の色の違いは大きいようです。
メタリック塗装の特性
ライズのベージュはメタリック塗装が施されているため、見る角度や光の当たり具合で色味が変わって見えるのも特徴です。「メタリック色はその時の光の当たり具合や周囲の色などで見え方が違うことが多いですからね」と知恵袋ユーザーも言及。自分の車の例として「いわゆる『シャンパンゴールド』ですが、黄色っぽく見えることもあれば、白っぽい通常のシルバーに近く見えることもあります」と、表情の変化を挙げています。
実車の確認が難しい場合は、YouTubeなどの動画コンテンツで実際の色合いをチェックするのも一案とのこと。ただし最終的には、実車を実際の目で見て確かめるのが一番確実だと言えるでしょう。
ナチュラルベージュの評判①:女性受けが良い
ライズのベージュカラーは、女性から高い支持を集めています。服選びでもあいまいな色を好む女性に、ベージュの柔らかな印象が響くのかもしれません。「上品でいい」「アウトドア派なら似合う」など好意的な評価が目立ち、女性ウケは抜群のようです。人気色ゆえ、モデルチェンジ前の買い時狙い目カラーとも言えそうです。
女性から好評
ライズのベージュカラーは、女性から高い支持を集めているようです。「女友達複数人に聞いてみましたが、女ウケなら絶対ベージュやで!と言われました」という男性の投稿も。また、購入を検討している夫婦では「ディーラーに展示していたのがベージュで、妻がとてもこの色を気に入ったようだったので決めました。男性より女性受けしそうな色ですよね」と、奥様の意向でベージュに決定したそうです。
女性特有の色の好みについて、ある投稿者は「洋服選ぶにしても女性の方が『あいまいな色』を好む傾向があるかもしれません」と分析。ベージュのような曖昧さが女性のセンスに響くのかもしれません。
上品でオシャレな印象
知恵袋では、ライズのベージュを「上品でいい」「アウトドア派なら似合う」と好意的に捉える声が目立ちました。「かわいいという感じはしません」という意見もあり、ベージュは大人っぽくおしゃれな印象を与えるようです。全体的に女性ウケは抜群で、「買いたいなと思う時期には、他の人も欲しがる人気色」との見方も。モデルチェンジ前の狙い目カラーといえそうです。
ナチュラルベージュの評判②:男性ウケはイマイチ?
一方、男性からはベージュの淡い色合いに否定的な意見も。「薄泥色」「じじくさい」などの手厳しい声もあり、SUVらしからぬ地味な色と感じる人が多いようです。それでもあえてベージュを選ぶ男性は、パートナーの好みを優先したり、自分の気に入った色を重視したりと理由は様々。色選びの好みは十人十色というわけです。
「薄い色」への抵抗感
男性陣からは、ベージュの淡い色合いに対して否定的な意見が散見されました。「悪く言えば薄泥色に艶がある感じ?」「ジミぃーーーーっ じじくさいです」と手厳しい表現も。SUVらしからぬ地味な色味だと感じる男性が多いのかもしれません。「この手のコンパクトサイズのSUVは明るい色が印象良く見えますね」との声もあり、はっきりとした原色系カラーの方がライズに合うと考える人もいるようです。
それでもベージュに決めた理由
ベージュを選んだ男性の中には、「まぁ、リセールを考えるなら白黒やが、そりよりも己の好きな色の車を選んだ方が満足度は高いと思うで」という意見も。パートナーの好みを優先したり、自分の気に入った色を選んだりと、購入の決め手は人それぞれのようです。「個人的にはベージュよりブルーがいい」と言いつつ、「でも気に入ったなら買って後悔するよりマシ」といったコメントから、色選びの基準の多様性がうかがえます。
ベージュのおしゃれポイント
ライズのベージュボディは、赤や黒との絶妙なコントラストでおしゃれ度がアップします。特にリアビューの組み合わせは、見る者の目を引くことでしょう。また、ベージュは汚れや傷が目立ちにくいのも魅力。長く乗るなら飽きの来ない色味を選ぶのが賢明で、査定時の印象もよさそうです。
赤や黒とのコントラスト
ライズのベージュボディは、差し色となるパーツとの組み合わせで、おしゃれ度が増すようです。「特に、後ろから見たときに、ベージュ黒赤の3色のコントラストがオシャレと感じました!」と知恵袋ユーザーも絶賛。リアビューのアクセントカラーとベージュの取り合わせが、目を引くポイントになっているのでしょう。
汚れや傷が目立ちにくい
ベージュのメリットとして、「黄砂と保護色で汚れが目立ちません」という声も。「淡色と濃色では傷の目立ちは濃色が大きいです。汚れが気になって洗車すると傷が入ります」と、濃い色ボディの弱点について指摘する投稿も見られました。ベージュなら、傷や汚れを気にせず乗り続けられそうです。
飽きの来ない色味
「10年は乗るつもりなので派手かな~と躊躇します」というコメントのように、長期的に乗るつもりならベージュは無難な選択肢と言えるでしょう。「数年後にリセールする際には、濃色車は傷だらけになっています。傷の目立つ車より目立っていない車の方が売り易いでしょ」という意見もあり、ベージュなら査定時の印象も良さそうです。
まとめ
ライズのナチュラルベージュマイカメタリックは、女性受けは抜群ながらも個性的な色味のボディカラー。知恵袋の意見を見ると、女性は好意的な一方、男性の評価は分かれるところです。購入前には、ショールームで実際の色合いをしっかりチェックしてみてください。みなさんの好みに合う一台が見つかりますように!
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