ホンダのフリードは、コンパクトなボディサイズながら3列シートを備えた人気のミニバンです。特に6人乗りモデルは、2列目がキャプテンシートになっており、ゆったりとした乗り心地が魅力です。しかし実際に乗ってみての評判はどうでしょうか?これからフリード6人乗りの購入を検討している方に向けて、オーナーの生の声をまとめてみました。
フリード6人乗りは後悔する?評判まとめ
フリード6人乗りは後悔するのかを、ネットの口コミを集めて解説しています。
こちらでは、主にヤフー知恵袋の記事をもとにページ作成していますが、元記事を見たい方は以下のリンクよりそれぞれ確認してください。
- フリード購入ご6人乗り又は7人乗りで後悔しているかた。理由
- シエンタかフリードどちらを購入するか悩んで
- ホンダフリードは黒か白、6人乗りか7人乗りどちらが良い
- セレナサイズの車からフリードサイズに乗り換えた方で
- ホンダのフリードを買って後悔している方、もしいたら理由を
フリード6人乗りの概要
フリード6人乗りは、コンパクトなボディサイズながら3列シートを備えた人気のミニバンです。全長4,265mm、全幅1,695mm、全高1,710mmで、車重は1,440kgです。
2列目にはキャプテンシートを採用し、ゆとりある空間を実現。燃費は、カタログ値で16.8km/Lと優秀です。価格は新車で約250万円から。コストパフォーマンスに優れた1台と言えるでしょう。
車両サイズと価格
フリード6人乗りのサイズは、全長4,265mm、全幅1,695mm、全高1,710mmです。rar*******さんの回答によると、車重は1,440kgとのこと。コンパクトなボディながら、3列シートを備えているのが特徴です。
価格は新車で約250万円からとなっています。同クラスのミニバンと比べると、若干お得感があるでしょう。
燃費とパワートレーン
カタログ値では16.8km/Lと公表されています。rar*******さんによると、街乗りでは11~13km/L、高速道路なら15km/L程度の燃費を実現しているそうです。
パワートレーンは、1,500ccエンジンとCVTの組み合わせ。燃費向上に一役買っていますが、一方で車重が重いため、高速走行時の加速はいまひとつという声もあります。
フリード6人乗りの良い評判
フリード6人乗りの魅力は、何といっても2列目のキャプテンシート。ゆったりとした座り心地で、長距離ドライブも快適です。また、3列目シートを跳ね上げればラゲッジスペースが広がり、アウトドア用品なども たっぷり積載可能。
2列目シートも跳ね上げられるので、自転車なども楽々積めます。燃費性能も優秀で、街乗りで11~13km/L、高速道路なら15km/L程度と、ファミリーカーの維持費を抑えられます。
キャプテンシートの快適性
フリード6人乗りの最大の魅力は、2列目のキャプテンシートです。ゆったりとしたシートに加え、オットマンつきのタイプもラインナップ。まるでファーストクラスのような座り心地は、家族みんなでのドライブを快適にしてくれます。
長距離移動でも疲れにくいのが嬉しいポイントです。
3列目シートの使い勝手
3列目シートは跳ね上げ式で、シートを倒せば広大なラゲッジスペースが出現します。アウトドア用品などもたっぷり積み込めるでしょう。
また、2列目シートも跳ね上げ可能。自転車なども楽々積載できます。レジャー派の家族にぴったりの1台です。
ただし、7枠14番さんの回答にもあるように、3列目を使用すると、ラゲッジスペースはほぼゼロに。あくまで日常使いメインで考えるのがよさそうです。
フリード6人乗りの悪い評判
フリードは車重が1,440kgと重めなので、高速道路などで加速不足を感じることがあるようです。追い越し時など、余裕を持った運転操作が必要です。また、全高が1,710mmと高めなため、タワーパーキングの車高制限に引っかかることも。
旅行先など、初めての場所では事前に駐車場の高さ制限を確認しておくと安心です。3列目シートを使用時は、ラゲッジスペースがほとんどなくなってしまうのも悩みどころです。
加速力不足
車重が1,440kgと、クラス内では重めのフリード。そのため、高速道路などでは加速不足を感じるシーンもあるようです。
特に追い越し車線に入った時など、余裕を持った運転操作を心がける必要がありそうです。
立体駐車場の車高制限
全高1,710mmのフリードは、立体駐車場の車高制限ギリギリのことが多いです。タワーパーキングによっては、入庫できない場合もあるとのこと。
出先の駐車場選びには注意が必要です。特に旅行先など、初めての土地では事前に駐車場の高さ制限を確認しておくと安心でしょう。
セレナからフリードに乗り換えた人の意見
セレナなどの普通サイズのミニバンから乗り換えた場合、フリードはパワー不足や乗車定員の減少による不便さを感じる人もいます。一方で、燃費が大幅に向上し、取り回しも良くなったと好評の声も。街乗り中心のファミリーには適した1台と言えそうです。
ただし、フリードの2列目シートは座面が低めなので、背の高い人は窮屈に感じるかもしれません。シートの座り心地は試乗して確かめるのがおすすめです。
パワー不足感と乗車定員の減少
tnk*******さんの回答を見ると、セレナなどの普通サイズのミニバンからフリードに乗り換えると、パワー不足を感じるようです。また、6人乗りになったことで定員が減り、使い勝手が悪くなったと感じる人もいるようです。
子育て真っ最中の家庭は、もう少し大きめのミニバンを選ぶのもよいかもしれません。
燃費の良さと取り回しのしやすさ
一方で、mc2*******さんの回答によると、セレナからフリードに乗り換えたことで、燃費が5km/Lから20km/Lに大幅に向上したそうです。また、全長が短くなったぶん、小回りが利いて運転しやすくなったとのこと。
街乗りメインのファミリーには、フリードの方がストレスなく乗れそうです。
2列目シートの座面が低い
ただ、mc2*******さんも指摘している通り、フリードの2列目シートは座面が低めに設定されています。そのため、背の高い人が乗ると、膝裏が座面に付かずに窮屈に感じるかもしれません。
試乗の際は、2列目シートの座り心地もしっかりチェックしておきたいポイントですね。
まとめ
フリード6人乗りは、ミニバンのなかではコンパクトで扱いやすく、燃費に優れたモデルです。2列目キャプテンシートの快適さや、3列目を倒した時のラゲッジの広さなど、魅力的な特徴を備えています。
一方で、パワー不足や3列目使用時のスペースのなさ、2列目シートの座面の低さなど、不満を感じる点もあるようです。
フリードは、それほど広さを求めない家族や、普段は4~5人乗車がメインという人におすすめのミニバンと言えるでしょう。ぜひ一度試乗して、自分に合うかどうかを確かめてみてください。
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