こちらでは、N-BOXの人気・不人気の車体色を中古車流通データより分析してランキングにしています。
N-BOXの購入のときに、「どの色を選んだら損がないか」で役立ててください。
※本ページにおけるN-BOXの画像はホンダ公式サイト「https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/styling/design/」より引用しております
N-BOX【人気・不人気の色】まる分かりランキング
N-BOX車体色の流通比率と価格倍率の表で、流通比率(売れている順)でランキングにしました。
順位 | 色 | 流通比率 | 価格倍率 |
1 | パール | 26.3% | 1.07 |
2 | ブラック | 25.9% | 0.98 |
3 | シルバー | 11.9% | 0.90 |
4 | パール2 | 9.4% | 1.01 |
5 | ブラウン | 6.0% | 1.00 |
6 | ピンク | 3.1% | 1.02 |
7 | ワインレッド | 2.9% | 0.87 |
8 | ベージュ | 2.8% | 0.97 |
9 | グリーン | 2.5% | 1.00 |
10 | クリーム | 1.7% | 1.09 |
表のN-BOX中古車データは以下の分析対象および期間によって行われました。
- 調査対象年式は「平成30年式」から「平成27年式」(最も売られる中古車が多い3年落ちから5年落ち付近のデータ)
- 修復歴がある車(主に大きな事故をした車)と高品質の車は調査対象車から除外
- 「流通比率」は調査台数中の占有比率、「価格倍率」は調査グレード総平均価格から車体色平均価格を比べた倍率
- 調査は2021年01月02日に行い、過去1年分の中古車流通数「1697」車両を調査
- 調査対象グレードは「G Lパッケージ」
N-BOXにはツートンカラーが設定されていますが、上の表は基本的にモノトーンカラーを基準に作成していますので、メインカラー部分で類似の位置を把握してください。
さて、N-BOXの車体色で人気があるのは「パール」で、「パール2」を含めると35.7%のシェアでした。
また、「パール」の価格倍率は1倍を上回っているので、下取り時の評価もよく、人気があってお得な車体色となっています。
次いで人気があるのが「ブラック」で流通比率は25.9%と約4台に1台は黒色のN-BOXです。
「ブラック」の価格倍率は0.98倍と1倍を下回ってしまいますが、これぐらいなら許容範囲といえるでしょう。
反面、「シルバー」の車体色選択には気をつけてください。
「シルバー」の流通比率は11.9%と低くありませんが、価格倍率は驚きの0.9倍と下取り時に不利です。
以上の点で、N-BOXを購入する場合の車体色を人気や下取り時の評価で選ぶならば「パール」が断然お得でおすすめです。
次にN-BOXの車体色についてもう少し具体的に見ていきます。
プレミアムサンライトホワイト・パールの口コミ・評判
N-BOXでは白系のパール色が2色ありますが、その中で上位なのが「プレミアムサンライトホワイト・パール」です。
パール系の塗装には追加でお金が掛かるものも多く、「プレミアムサンライトホワイト・パール」についてはなんと55000円も追加で必要です。
その理由は、以下でホンダが言っているように多層構造の塗装で手間が掛かるためで、その分だけ色がきれいなのと、塗膜が多いので傷や劣化に強いという特徴があります。
「プレミアムサンライトホワイト・パール」は少し値が張りますが、パールを選ぶ前提からすれば22000円増なので、下取りなどを考えるならばこちらを選びたいところです。
プラチナホワイト・パールの口コミ・評判
「プレミアムサンライトホワイト・パール」があるので少し見劣りしてしまいますが、「プラチナホワイト・パール」も十分に人気の車体色です。
「プラチナホワイト・パール」では車体色選択に33000円が追加で必要になります。
近年はパール系を選んでおけばハズレがないという状況にもなっていますので、N-BOXを買うときの車体色選びで最も無難な選択になっています。
クリスタルブラック・パールの口コミ・評判
パール系に次いで人気があるのは「クリスタルブラック・パール」です。
この調査を始めて30車種ほど見ていますが、最近の流行は黒とパールで決まりですね。この車体色人気はしばらく続くと思います。
「クリスタルブラック・パール」の良いところは車体色選択で追加の費用が掛からない点で、残念なところは価格倍率が0.98倍と平均を下回っている点ですがこちらは許容範囲だと判断しています。
ルナシルバー・メタリックの口コミ・評判
N-BOXの車体色で選んではいけないが「ルナシルバー・メタリック」です。
「ルナシルバー・メタリック」の価格倍率が0.9倍と低いため、下取り時の評価も期待できません。
過去には「黒パール銀白」あたりが人気色だったのですが、最近では銀と白は不人気色になってしまっています。
おそらくは、黒とパールの塗装が一般化かつ質の向上が要因と考えていますし、車体色について高級感が志向されていることも理由の一つでしょう。
どうしても銀色を選びたい場合を除けば、「ルナシルバー・メタリック」を選ぶべきではないと判断しています。
プレミアムアガットブラウン・パールの口コミ・評判
ブラウン系で思ったよりも流通比率が6%と高く意外だったのが「プレミアムアガットブラウン・パール」です。
「プレミアムアガットブラウン・パール」の価格倍率は1倍とほぼ平均という水準なので選んで後悔はない色といえるかもしれません。
反面、将来においてどのように下取り評価が変わっていくかは分かりませんから、N-BOX購入時に経済的な面で車体色を選ぶ方は「プレミアムアガットブラウン・パール」は避けるべきです。
また、「プレミアムアガットブラウン・パール」は車体色選択時に33000円が追加で必要になります。
ピーチブロッサム・パールの口コミ・評判
N-BOXで女性向けの車体色として「ピーチブロッサム・パール」が挙げられます。
「ピーチブロッサム・パール」の流通比率は3.1%と低めで、価格倍率が1.02倍と若干平均よりも上という状況です。
ただし、これは珍しいからこその価格倍率である場合が多く、将来においてこの傾向が続くとも分かりませんから、経済的な面でN-BOXの車体色を選ぶ方は「ピーチブロッサム・パール」以外を選ぶことをおすすめします。
N-BOXの色選びは「パール」がおすすめ!
N-BOXの車体色人気は「パール」「ブラック」が強いことが分かりました。
この2色は価格倍率でも不利ということはなく、「パール」では1.07倍と高水準だったため、下取り時の評価が期待出来ますね。
その点で、N-BOXを購入する場合に経済的な面や人気を考慮すると最もおすすめする車体色は「パール」です。
逆に「シルバー」の車体色は価格倍率が0.9倍と下取り評価が不利になっています。
近年は銀色の車体色人気が低下していますので、過去の状況が続いていると間違えて選択しないように注意してください。
以上、N-BOXの車体色選びで参考にしてください。