プリウス乗りの運転マナーや人柄について、世間ではあまり良くない評判が聞かれることがあります。実際にプリウスに遭遇した人の生の声が、知恵袋には多数寄せられています。そこで本記事では、知恵袋の情報を参考にしつつ、プリウス乗りに関する評判を多角的に分析していきたいと思います。

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プリウス乗りにろくな奴はいない?評判まとめ

プリウス乗りにろくな奴はいないのかについて、ネットで分かる評判をまとめました。

このページでは、主に知恵袋記事をもとに解説を作成しています。

元記事が見たい方は以下にリンクを出しますので、それぞれ参照してください。

知恵袋に寄せられた意見①:「黒いプリウスに乗っている人は、なぜ運転マナーが悪いのですか?」

黒色の車を選ぶ人は、見栄や自己顕示欲が強いタイプが多いと指摘されています。また、プリウスのオーナーは、無頓着な中高年か、燃費や見た目にこだわる拘りの強い人に二極化しているようです。加えて、環境に配慮するふりをしつつ内情は別という会社の社用車のケースも。他車種との比較でも、プリウスは躾けの悪いオーナーの「率」が高いと言われています。

黒色の車を選ぶ人の特徴について

回答者は、黒い車のイメージについて「重厚、高級感、威圧感」などを挙げており、それを好む人間のタイプについても言及しています。具体的には、「自己顕示、自己満足傾向が高いオーナー率が高いのは自明」だと断言しています。一方で、黒い車には「暑いし、汚れや小傷が目立つし、デメリットが多い」とも指摘。それでもなおかつ黒を選ぶのは、見栄や自己満足を優先するタイプの人間が多いということなのでしょう。

プリウスを選ぶ人の特徴について

プリウスのオーナーについては、「車には無頓着な中高年がディーラーに唆されたパターン」と「燃費オタやセンス無いドレスアップなど、妙に拘りが強い人間」の二極化が指摘されています。前者は車にはあまり興味がないのに、売り込まれるがままにプリウスを購入したタイプ。後者は逆に、燃費や見た目など特定の部分にこだわりを持つあまり、全体的なバランス感覚を欠いたタイプと言えるでしょう。

また、「外ヅラに拘る会社」の社用車としてプリウスが選ばれるケースについても触れられています。環境に配慮している姿勢を見せつつも、内部は「高めのストレスを抱えている環境」であることが多いとのこと。外面と内面のギャップから、ストレスが社用車の運転にも表れてしまうのだそうです。

プリウスと他の車種の比較

プリウスだけでなく、アルファードやヴェルファイアについても厳しい意見が寄せられています。それらの車は「非ドレスアップの一部以外は変なのばっか」で、さらに手が届かない人は「似たようなコンセプトでランクを下げたヴォクシー」を選ぶのだとか。

ただし、回答者は「上記はあくまでも『率』の話」と前置きした上で、これらの車種にもマナーの良いオーナーが一定数存在することは認めています。全てのオーナーがマナー違反をしているわけではないものの、他の車種と比べると、躾けの悪いオーナーの「率」が高いということなのでしょう。

知恵袋に寄せられた意見②:「プリウスに乗ってる人ってどうして乱暴な運転やマナーが最低なんでしょうか?」

プリウス特有の問題として、モーター走行時の無音性を過信するあまり、歩行者などへの配慮を欠くドライバーが多いことが挙げられます。そもそもプリウスを選ぶ時点で知性を疑うという辛辣な意見も。「環境に良い」という大義名分に酔って、特権意識丸出しで周囲に迷惑をかけるオーナーの多さも問題視されています。

プリウス特有の問題について

プリウスについては、電気自動車ならではの問題点も指摘されています。モーター走行時は「ほぼ無音(車としては)で動いてる」ため、「その自覚がない」ドライバーが多いのだとか。音がしないから安全だと勘違いし、歩行者などへの配慮に欠けてしまうのでしょう。また、プリウスの加速力について「重たくて加速の鈍いクルマで、乱暴に運転するのはかなりの技術がいる」との意見も。つまり、加速が鈍いクルマをあえて無理に速く走らせようとしている、技術不足のドライバーの多さも問題視されていると言えます。

プリウスオーナーへの評価

プリウスを選ぶ時点で「おつむが弱い」「燃費以外は並以下の車に割高だと気づかず金を払っちゃうような人達」といった辛辣な意見も目立ちます。「エコカー減税に乗って買ったルンペン精神の乞食がプリウスオーナーの大多数」とまで言い切る回答者もいるほどです。

特権意識の弊害

「環境によい」という大義名分を盾に、周囲への配慮に欠けるプリウス乗りの特権意識についても問題視する声が多数。「やたらクラクションを鳴らして歩行者を牽制する方、駐車違反する方」が非常に多く、都内の駐車違反の4%がプリウスだったとのデータまで紹介されています。「プリウスは社用車として使っている会社が多いので適当、乱暴な運転になる人が多い」との指摘も。自分の車ではないため、マナーを守ろうという意識が薄れてしまうのかもしれません。

知恵袋に寄せられた意見③:「プリウスの黒色と白色乗ってる人間ってヤンキーとかヤンチャな人多すぎる」

プリウス、特に黒や白のボディカラーは、ヤンキー受けするイメージが強いようです。「DQN改造」と揶揄されるような、センスの悪いドレスアップを施すオーナーも少なくないとか。プリウスに限らず、クラウンやアルファードなど、トヨタ車種全般がヤンキーに好まれている傾向があると指摘する声も多数見受けられました。

プリウスの「ヤンキー受け」するイメージ

質問者は、黒や白のプリウスには「ほんまにめんどくさそうやしヤンキーみたいなやつ多いわ」と断言しています。プリウスのイメージについて、「プリウスをDQN改造しているプリウスを見るけど、絶望的にダサいです」「本人は良いと思ってやっているかもしれないけど、クラウンに似合わないホイールはかせたり車高調付けてベタベタにしてますね」といった手厳しい意見も。プリウスそのものが持つ、ヤンキー受けするイメージについて言及したコメントと言えるでしょう。

ヤンキー御用達のトヨタ車

プリウス以外にも、「クラウンや、セルシオ、ハイエース、エスティマ、Bb、アルファード」など、トヨタ車種が数多くヤンキーに好まれていると指摘されています。アルファードのオーナーについて、「弄ってるせいもありやはりイメージは悪いですね」「乗ってるのが女なので反応がマジかーって感じになってますね」と、やはりヤンキーっぽさを問題視する声も。

ただし、ヴェルファイアに限っては「上品な人が乗ってるイメージがあるのとそーゆー人が多い」との意見があるものの、「今や、ヴェルファイアとアルファードはヤクザの送迎車」という真逆の評価も。どちらが本当なのかは、はっきりとは読み取れませんでした。

まとめ

知恵袋には、プリウス乗りへの辛辣な意見が目立ちました。しかし、売れ筋の車種であるが故の宿命と言える面もあるでしょう。マナーの悪いドライバーはどの車種にもいますが、プリウスは特にその存在が目立ってしまいがちです。一概にプリウス乗りを決め付けるのは偏見だと言えますが、プリウスの人気の裏では、ユーザー層の多様化も進んでいるのかもしれません。